Italia   【Milano 新しい自転車】 | 8/2 5:30起床。6時出発。 飲むものが少ししかなかったので少し行ったところでCAFEを飲みに入る。400リラなんと80円だ。安い。しかし、まだ、あまりうまいとはいえないというか、口にあわないというか、インスタントコーヒーの味だ。 きょうは足が重い。やはり昨日の3つの峠越えは大変だったのだろう。特にSimplonpassはかなりのものだった。 Maggioreという湖はかなりいいところだった。中に島がいくつかあって、その中にたくさんの建物がたっている。 13:30にMilanoのYにつくが17:00まであいていないということなので、Milanoの街の中心にきてみた。 Duomoが街の中心だ。何のためにあるのか知らないが、ばかでかい彫刻のいっぱいついた、屋根はとげだらけの建物、これを見るためにMilanoにきたようなものだが、見れば、ああこれか。ぐらいのものだった。 やはり観光地の物価はたかい。Duomoの前の缶ジュースが1000リラ(200円)なのだ、が、日本のコーラよりも少し大きく350mlぐらいのやつだ。 イタリアはのんびりしたところだ。店は長い昼休みがあってほとんどClosedになっている。15:30ごろからまた開く。 中央駅のInfoでミラノの地図をもらった。特に行くところはなさそうだ。ドゥオモの前の広場でゆっくりしているのが一番いいみたいだ。 YHに17:00にもどり。1時間まってようやくチェックイン。 外で紅茶をわかしてのみ、もう一度今度は地下鉄でDuomoへ(300リラ)。300リラというとかなり高いように思ってしまうが、実はよく考えれば、60円。東京の地下鉄に比べたらなんと安いことか。 Duomo広場の前に座って、ビールを飲みながら、いっぱいいる人の姿をみている。僕はDuomoによりかかって座っているが、みんなはその外側の段にすわっているが、みんな背を向けているのがおもしろい。目の前にはTechnicsの看板、JVCHi-Fi、Maxwell、YKK、KENWOODと日本のものがなんと半分ぐらい占めている。これがミラノの中心地の本当の景色だ。右側にはVictoryなんとかという、大きな黒ずんだたてものがあり、かなりりっぱなものだ。前この辺は工事中であまりよくない。JVCの看板には気温が表示されている。なんと27℃だ。アルプスを昨日こえてからかなり風があつくなってきたのがよくわかる。まだ1000リラ=200円 5000リラ=1000円という感覚がつかめていない。1000リラ使うのに一生懸命に考える。 コーヒー:400 牛乳:450(0.5L) ジュース:950 ハイネンケン:1200 ジュース:1000 ビール:1200+500つまみ 泊:6500 切手:5000(10枚分) 夕食:1000(ピザ+コーヒー) 8/3 朝7:00におきる。自転車をふこうと思って、外に出る。 自転車がない。 まさかと思いながら、その辺りをさがしまわる。ない。やられた! YHの人に言っても、結局It's impossible to findという。心配はしてくれたが、やはり盗まれたと思うしかない。ほかの人にきくと、誰かが夜、もって行くのを見たというのを聞いたそうだ。 なんで、だれも注意しなかったのだろうか。どこかにくくりつけておかなかった僕を悪いが、こんなことになろうとは、すぐ、INAに電話するが8:30からだというので、朝食を食べてから、PolisとINAのオフィスに直接いくことにする。 INAでははじめは自転車はどうのこうのと言ったが、自転車はだめだとは書いていないとおしたところ、なんとか払ってもらえそうだ。自転車の値段は10万円と書いた。そのあとPolisに行き盗難証明をしてもらう。Central Stationのホームの中にあるので、事情を話して、切符なしでいれてもらった。またすぐにINAにもどって、小切手をもらい、CREDIT ITALIANOにくる。現金がおりるには時間がかかりそうだ。 結局この銀行ではだめみたいで、またINAに戻る。TRAMという市電に乗る。この市電はチケットがあるが、結局払わなくてもよいことが多く、何回かただでのってしまった。 INAに戻ると、3時にこいという。そうすればもっと早く現金が手に入るそうだ。それで、1時間ほどSEMPIONEというところで休む。サンドイッチとミルク(Latte)を1900で買い。ベンチで食べる。食べた後、ベンチで少し眠ってしまった。INAにいくと翌朝Manhattan Bankでお金がおりるからということで話がつく。本当におりるのだろうか。それですぐに自転車店に行く。Milanoの自転車店といえば、チネリといって、かなり日本でも知られている。その中でGUERCIOTTIという店に行く。一番安いのが45万リラ、次が60万リラとかなり高いが、本格的なスポーツ車としては、こんなもんだろう。それでかなり長いこと英語でやりとりして、やっと60万リラの方に決定。日本では相当に値のはるものだ。Campagolo Nuvoがついている。しかし、それは高いだけで、あまり日本のSimanoとかSun tourに変わりないと思うのだが、日本ではなにしろ高いものだ。タイヤはチューブラーだ。キャリアをなんとかつけてもらうように頼んだが、アクセサリー類はここにはおいていない。本当にレーシング用のものしかおいていないのだ。Depositとして、$120を支払い、7時過ぎに店を出た。地下鉄にのって、YHに戻り、またLit6500をはらい、とまることにした。あしたはなんとかしてこの街を出たい。早く走りたい。Firenzeへ。 Firenzeについたらみんなにハガキを出そう。なんとか無事だっていうことを。 ジュース:900+1500 サンドイッチ+ミルク:1900 パン:350 泊:6500 グラルチョッティへ:$120 8/4 YHの少ない朝食を食べて、すぐ外に出る。スタンドで400リラのLatteを飲んで、もう少しおなかをふくらませてから地下鉄にのり、Chase Manhattan Bankに行く。少し待たされて、Ronzorni氏に会うが、また同じでこのチェックは知らないという。それでまたINAに戻る。もう、憤慨していて何を言ってやろうかと、いろいろ考えながらTRAMにのる。INAにつくとまた待たされて、さらに怒れてくる。すこしして係りの人がでてきて、いっしょに銀行に行こうと言うので、おこる間もなく銀行へ行く。CREDIT ITALIANO のBRANCHだ。そこですぐに518000Litをうけとることができた。すぐにGuerciottiに行き、自転車を取りに行く。フロントキャリアがなかったらしい。チューブラーなので、スペアのチューブラーをもらって、61,700Litぐらいになった。きのうのDepositといっしょに払って出発。フロントバッグを後ろにつけたままだ。大通りの途中のなんとか庭園というところで昼飯を食べる。パン1個に残りのジャムとマーガリンと1Lの牛乳だ。それでPARMAの方に向かう。高速道路に入るようなインターチェンジを通ると、Bolognaの方へ行く道に入る。PARMAまで120キロだ。PARMAのYHを目指して走る。途中で自転車のキーを買わなくてはならない。8000リラであまり頑丈とはいえないが、一つ買った。 自転車は後ろばかりに荷物がついていてよくないが、チューブラーになった分だけ走りが軽くなったみたいだ。 PARMAにつく。CAMPINGとYHが同じになっている。はじめテントを持っていないというと、断られたが、少し粘ったすえいれてもらえた。シャワーも使えるし、飲料水もあるし、いいところだ。隣の人が招いてくれて、ワインを飲んだ。主人の方が英語が話せて、かなり長い間ワインをのみながら話していたところ、シャワーに時計を忘れたのに気づいた。しまった!と思った。もう絶望だ。シャワーに行ったらなかった。それで、Receptionに行ったら、なんとおいてあったのだ。なんとラッキーなことだ。このイタリアで、ああよかった。これからは本当に気をつけなければ。 キー:8000 パン・ミルク・ジュース:1650+1100+450+1800 スイカ:1500 ミルク:400 自転車:455,000 キャンプ:2100 |